2005年、茨城大学の演劇サークル・演劇集団「風ノ街」の有志メンバーにより結成。
2008年、又吉知行を代表として正式に劇団化。以降、茨城県水戸市を拠点に活動を行う。
「良い結果を生み出す為に、敢えて犯す反則行為」という意味の団体名も表すように、
「通常の演劇の概念を破壊する実験的な演出」
「複数の劇作家・演出家による多彩な作風」
「企画性あふれる公演コンセプト」
など、演劇における「反則(アナーキー)」と「革新(アヴァンギャルド)」のボーダーラインをひた走る。
拠点である水戸市以外でも公演を度々行っており、2013年・2019年には東京公演も敢行。
また、通常の演劇公演だけではなく、
ホームページ企画、公演後や公演外のイベント、映像作品制作、お笑いライブ出演、ラジオパーソナリティ等、
その活動の幅を拡げている。